こなつママです。
GoToトラベルが都民も対象となったため、旅のエチケットをしっかり読んだ上で使ってきました。
今回は2歳と1歳の子連れで行ってきました。
軽井沢を選んだ理由、ホテルを選んだ基準、旅のスケジュールを載せましたので、
ご参考になればと思います!
娘・こなつママ・友人親子の4人で旅行しました。
小さい子どもがいるのであまり予定を詰め込まず
ゆったりとしたプランで過ごしたので、リフレッシュできる旅になりました!
軽井沢を選んだ理由は都心から近いから
旅行にいきたいと思ってまず悩むのは行き先です。
明確にどこにいきたい!というのがなければ場所を決めるのって結構時間かかるんですよね。
なぜ軽井沢旅行をしたのか理由をご説明します。
- 都心から新幹線で1時間半未満でいける場所
- 駅近に宿泊できて遊べる場所がある
- ちょっとしたリゾート感を味わいたい
簡単にご説明します。
今回は2歳と1歳になったばかりの子連れ旅行です。
そのため、移動時間はなるべく短い方がいいと決めていました。
車での旅行も考えたのですが、二人の子どもがご機嫌よくチャイルドシートに長時間乗っているのは難しいと判断し、
電車移動はマストで、電車に乗っている時間も1時間〜1時間半がいいと考えていました。
移動で親が疲れたくないですからね…笑
さらに、できる限り移動時間を減らそうということで、新幹線駅の周辺に宿泊施設と遊び場が近くにある場所を探しました。
私と友人は住んでいる場所が違いますが、住まいが首都圏なので、軽井沢や箱根が候補地になりました。
ただし箱根は、有名な観光スポットにいきたいとなった場合、移動に車・バス・電車が必要と感じました。
一方、新幹線の停車駅である軽井沢駅はアウトレットが隣接しており、その周辺に有名な宿泊施設があることを知ったため、
軽井沢に行くことに決定しました。
アウトレットがあり、高級住宅街と高級ホテルが立ち並ぶ軽井沢はちょっとしたリゾート感も味わえるので結果良かったです!
宿泊したホテルは「東急ハーヴェスト旧軽井沢」
今回宿泊した宿は「ハーヴェスト旧軽井沢」です。
- 軽井沢駅から徒歩圏内
- 露天風呂があり赤ちゃんも入れる
- 和洋室がある
- 朝夕付きで一人一泊10,000円以下
東急ハーヴェストクラブは東急グループの東急リゾーツ&ステイが運営する会員制のリゾートホテルですが、
その中の一つ「ホテルハーヴェスト旧軽井沢」は軽井沢駅から徒歩10分程度の場所にあるホテルです。
泊まれる部屋は限られてきますが、会員でなくても一般の旅行予約サイトから予約して宿泊することができます。
大浴場には露天風呂があります。また、オムツが外れていない子用にベビーバスが用意されているので、
赤ちゃん連れでも周りの目を気にせず入ることができて良いです。
また、1歳になったばかりの子が、歩けるようになって危ないのと、布団でなくベットで寝たかったので、
畳のある和洋室の部屋を探していましたが、洋室と和洋室が選択できたのも決め手になりました。
部屋に入ってからフロントに電話したところ、ベッドガードも用意してくれました。
ただ、オムツ用ゴミ箱などの用意はなく、その代わりに大きなビニール袋をもらいました。
値段についてですが、今回安く泊まれたのはGoToキャンペーンを活用したからです。
ざっくりご説明すると、大人2人・子ども2人の宿泊費22,743円(朝食夕食つき)、地域共通クーポン計6,000円分でしたので、
一人当たり、11,371円ー地域共通クーポン3,000円=8,371円となりました。
平日ということもあり、とてもお得に泊まれましたが、何よりGoToキャンペーンの力が大きいですね。
GoToキャンペーンについては下記の記事でご紹介しています。
- 温泉大浴場(露天風呂・打たせ湯・サウナ)
- 屋内温水プール※夏季有料
- 湯上りラウンジ
- アロマテラピートリートメントサロン
- カラオケルーム
- ゲームルーム
- 多目的ホール
- ショップ(お土産、お菓子、ジュース、酒類など販売)
- ペットレンタルケージ(犬・猫)
温水プールはオムツの外れていない子どもは入れません。
ショップはお土産類が充実していました。そのほかお酒やおつまみ、軽食などが販売されていました。
子ども用の歯ブラシはアメニティとして配布されないので、必要な方はショップでの購入が必要です。
その他の施設や食事についてご紹介していきます。
チェックインと朝の時間帯に用意されているカフェコーナーがあります。
りんごジュースやコーヒーなど好きな飲み物を取ることができますが、
ホテルの中庭では飲み物を持って椅子に座り飲むことができます。
天気がいい日はとても気持ちがいいです。
細かいですが、りんごジュースの用意があったのは、チェックインの時間帯だけでした。
子ども二人は中庭を走り回って遊んでいました。
食事についてですが、夕食・朝食ともにバイキングでした。
コロナ禍でのバイキングでしたので、取りに行く際はマスクと配布されるビニール手袋が必須でした。
夕食は和食中心、朝食は和食洋食どちらも用意があります。
オープンキッチンで、夕食はステーキを焼いてくれ、朝食ではオムレツを作ってくれるサービスが良かったです。
種類もそこそこありましたし、一品一品凝って作っている感じがしたので満足です。
時期的にぶどうがあったので、子どもも大人も喜んで食べていました。
旅のスケジュール
1日目
14時 軽井沢駅着
15時 ホテルチェックイン
| 温泉やホテル散策
18時 夕食
子どもたち就寝・ママたちのんびり
2日目
起床 温泉と朝ごはん
| 朝寝やホテル散策
11時 チェックアウト
| 軽井沢アウトレット
16時 軽井沢発
1日目:温泉と夕飯を楽しむ
1日目はチェックインの時間に合わせた到着にするため、お昼の出発にしました。
15時のチェックイン時間帯は少し並んでいて、結構時間がかかりました。
チェックイン後はお部屋で一息ついて、温泉に入りに行きました。
内風呂・サウナ・露天風呂があり、露天風呂好きなので露天風呂に入りに行きましたが、気持ち良かったです。
お風呂に入ったあとは、夕食まではホテル散策を楽しみました。
夕食はバイキングでがっつり食べて、あとは部屋でゴロゴロしたり、また温泉に入ったりと
のんびりと過ごしました。
2日目:栗おこわと軽井沢アウトレットを楽しむ
2日目は子どもたちの起床に合わせて朝食を食べに行きました。
朝もバイキングでしたが、フルーツもたくさんいただきお部屋に戻りました。
1歳の子はまだ朝寝をするので、チェックアウトギリギリまでお部屋で朝寝をしていましたが、
私と娘はカフェコーナーでコーヒーとお水をいただき、中庭でのんびりくつろぎました。
チェックアウトを済ませていざ出発!
まずは、ホテルから徒歩7分程度の、栗おこわが有名な和菓子屋さん「竹風堂」に寄り栗おこわをお土産に買いました。
竹風堂は栗菓子のお店なのですが、栗おこわがとっても美味しいんです。
出来たての栗おこわをその場で詰めてくれます。お土産におすすめですよ!
その後アウトレットに徒歩で移動しましたが、駅を超えたらすぐでした。
アウトレット(軽井沢プリンスショッピングプラザ)は広いです。
子連れで一日回るのは結構厳しいです。
そのため行きたいお店をピックアップして回るのがおすすめです。
子ども用品専門店は、ウェスト(W)エリアに多く集中しています。
W06のBREEZEやW18~24のFlower Kids Factoryはベビー・キッズ専門店です。
Flower Kids FactoryではPetit mainの服を取り扱っていたので、娘の服をたくさん買ってきてしまいました。
他にも各ブランドごとにキッズアパレルを扱っています。
キッズ用品を扱っているかどうかは、こちらから確認できます。
また、軽井沢プリンスショッピングプラザのマップを見るとわかりますが、
東側のガーデンモール(GM)、西側のツリーモール(TM)両方に広い芝生広場があるので
小さい子どもたちは安心して歩き回れます。
アウトレットなので、おむつ替えスペースや授乳室もしっかりあるのも安心ですよね。
各トイレにおむつ替えスペースが設置されています。
授乳室は下記の場所にあります。
まとめ
都心からすぐの軽井沢に、女子4人旅(2歳と1歳のこども含む)をしてきました。
今回は子ども二人がいるので、予定を入れすぎずにのんびり旅でしたが、
移動時間を減らしたり、駅近の場所を選んだりしたおかげでしっかり楽しむことができました。
また、GoToトラベルキャンペーンを使ったのでお得に泊まれたのも良かったです。
置いてきてしまったパパに感謝しつつ、子どもとのんびり過ごせた軽井沢旅行はいい思い出になりました!
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