おしゃれなフォトブックならPhotoback!口コミ・評判は?
2020.08.24
こなつママです。
みなさん写真の整理どうしていますか?
いつでもどこでも何枚でも写真が撮れる便利な時代になった一方で
写真をじっくり見返す事が少なくなったように感じます。
私は無数にあるデータの中から、お気に入りの何枚かを選んでフォトブックに残していく事が好きです。
データだけだと本人は見られるけど、家族や友人が好きに見ることはなかなかできないですからね。
一昔前は写真を印刷して、切り貼りして手作り感満載のアルバムをつくっていました。
でも今は写真を選んで配置を決めるだけで、PCでもスマホでも
とっても簡単に本格的なフォトアルバムができちゃう時代です!
便利な時代!
フォトブックを作る機会は多々ありますよね。
- 結婚式の写真を両親にプレゼントしたい
- 子どもの写真が増えてきたので整理したい
- 旅行の思い出をまとめたい
- 記念日にフォトブックをプレゼントしたい
ただ…
たくさんの企業がたくさんの種類の商品を出していてどこのフォトブックを作るのか、選ぶのが一苦労です。
私も何社もの企業のHPを見まくって、どこに頼むか決めるだけで何週間もかかりました…
そこで今回は、毎月フォトブックを作っているこなつママが、
数あるフォトブックの中から実際に使って満足した【Photoback(フォトバック)】 の商品をその理由と共にご紹介しますので
ぜひご覧ください!
これを見れば
Point
Photobackの特徴は?
どんな種類があるの?価格は?
どれを選べば良いの?
がわかるようになります。
では早速始めていきましょう!
おしゃれなフォトブックならPhotoback!
Photobackの特徴は?
おしゃれに見える秘密はマット紙
Photobackの商品は全て上質なマット紙が採用されています。
写真と言ったら光沢感のある用紙が使われることも多いですが、
落ち着いたマットな質感が写真をナチュラルな雰囲気に仕上げてくれて、
そこもおしゃれだなと感じるポイントでした。
全商品表紙カバーが付いている
全ての商品が本の様に取り外せる表紙カバーがついています。
表紙カバーには写真や文字が印刷できるので
これも個人的にはおしゃれでグッドポイントです。
6色のインクで自然な色味が再現できる
印刷といえば4色印刷が主流でしたが、Phobackは6色で印刷を行なっています。
※ALBUM[アルバム]という商品を除きます
6色印刷は何が良いのかというと、人物の肌や風景のグラデーションがより自然に表現できるので
とても繊細で落ち着いた仕上がりになります。
2種類の製本方法
合紙製本とくるみ製本の2種類の製本方法があります。
卒業アルバムのように開くとイメージしてください。
お気に入りの一枚を、見開きいっぱいに真ん中を気にすることなく配置できます。
また厚紙を使用しているので、見開きで立てて飾ることができるので
玄関やリビングの棚に飾るのもおしゃれですよね。
写真ページを表紙で“くるむ”ことから名ずけられた、くるみ製本。
くるみ製本で作成されたフォトブックのなかには、帯がついている商品もあり、
店頭に並んでいる本のような仕上がりになります。
つくった作品がずっとデータに残る
注文したデータはPhotobackログイン画面内の「マイライブラリ」で無期限で保存されます。
無期限はすごいですよね。
もし無くしてしまった場合や、再注文したいと思ったらいつでも注文できるのです。
東北の大震災で大切な思い出の写真が無くなってしまった方々を見て
「悲しい思いをして欲しくない」という想いからこのサービスが始まった
ということを聞いて感動しました。
他の人が作ったアルバムが見られる
いざ作り出すと、「どうやって配置しよう」「どういうアルバムにしよう」と悩むことがあります。
でもPhotobackでは実際に他のユーザーが作成したフォトブックが公開されており、素敵な作品を参考にして作成することができます。
公開するか否かは、ユーザーが設定できますので、勝手に公開される心配はありませんよ。
Photobackのメリット・デメリット
デメリット
Point- 他社に比べると最安ではない
- 表紙カバーが取れやすい
- パソコンでしか編集できないフォトブックもある
こだわりがたくさん詰まった品質の良いフォトアルバムであるという反面、
他社の同じような商品と比較すると最安値とはいきません。
また、特徴に取り外せる表紙カバーが付いているとお伝えしましたが
見ているときに外れてしまう事があるのでそれもデメリットかなと思います。
うちは小さい子どもが見ていると、外れてしまう事が多々あるので
ぐちゃぐちゃにされるリスクを考えて、別売のクリアカバーを購入しています。
そして、7種類のラインナップのうち3種類(GRAPH[グラフ]・LIFE[ライフ]・BUNKO[ブンコ])はパソコンからしか注文できません。
そのためスマホで注文したい方は選べる種類が少し減ります。
スマホから作りたい方にとってはちょっと不便ですよね。
メリット
Point- 印刷品質が良く綺麗な仕上がり
- 質感も見た目もおしゃれ
- 注文したデータが無期限で保存
- パソコンでもスマホでも直感的に操作できるので編集が簡単
特徴でもご紹介したように、とことんこだわった上質かつマットな用紙、
自然な色味が再現できるような印刷技術を採用しています。
そのため画質はとても綺麗で自然に仕上がります。
マットな質感であるだけでなく、どの商品も思わず手に取りたくなるような見た目で
とてもおしゃれに届きます。
また、注文したデータが無期限で保存できるというのは本当に大きいと思います。
後から両親に配りたい、無くしたからもう1回注文したいという時に
すぐに再注文できちゃいます。
そして、パソコン版もスマホ(アプリ)版も編集ツールが直感的に使えるので
初めての方でも使いやすい印象です。
補足ですがホームページが見やすいと感じました。
フォトブックに特化しているだけあって、見やすくさらにおしゃれなページになっています。
特徴とメリット・デメリットがわかったところで
商品のラインナップを細かく見ていきましょう。
7種類の商品ラインナップ!
※価格は入れるページ枚数によって変わります。
では各商品の詳細を見ていきましょう。
FOLIO[フォリオ]
- Photobackの中で1番の高級ライン
- 人気の正方形フォトブック
- ケース付で長期保存向き
- 通常便(宅急便)の送料込
Photobackの中でも重厚感があり最も高級ラインです。
上質な厚紙を使用した、昔ながらの家族アルバムという印象です。
ケース付きですので長期保存に最も向いていると言えるでしょう。
ちなみにケースには表紙と同じデザインが印刷されてきますので
ケースにしまっていても何のフォトブックか開かずにわかりますよね。
価格には送料が含まれています。
特急便の取り扱いはなく、通常便(宅急便)のみの配送となります。
ケース付き・送料込とフルセットになっているイメージですね!
ROUGH[ラフ]
- 人気の正方形フォトブック
- カバンにもさっと入るサイズ
- フルフラットな見開き
正方形でFOLIOより少し小さめの持ち運びに便利なサイズのフォトブックです。
郵便はがきの縦のサイズ程度の正方形フォトブックです。
合紙製本であるためフルフラットで開きます。
フルフラットに開く合紙製本の商品は真ん中を気にせず見開きいっぱいに写真を配置できますが、
表紙カバーの表から裏面にかけて全体に画像を配置する事ができるのはROUGH[ラフ]だけです。
POCKET[ポケット]
- 縦でも横でも好きな向きで作れるフォトブック
- ポケットに入るくらいの一番小さいサイズ
スマホで撮った写真に最適なサイズとして使えるように、縦横好みの向きで作れるフォトブックです。
サイズはPhotobackの中で一番小さいです。(ポケットに入るくらい)
写真のL版の大きさと思ってください。
フルフラット製本でROUGH[ラフ]と同じ厚紙を使用しているので小さいのにしっかりしています。
GRAPH[グラフ]
- B5サイズの一番大きなフォトブック
- 滑らかな上質紙で写真集のような仕上がり
- ページ数が多くボリュームあるフォトブック
- 通常便(宅急便)または通常便(ネコポス)の送料込み
B5サイズほどあるPhotobackでも一番大きなフォトブックです。
柔らかめの上質紙なのでパラパラめくれる写真集のような仕上がりになります。
写真の色味をより再現できるように白色度の高い用紙が採用されています。
最低ページ数が48Pなので、ボリュームがあります。
価格には送料が含まれています。
LIFE[ライフ]
- フォトブックのなかでも最大級の大きさ
- A5サイズで本棚に並べても綺麗に収まる
- 手織りの帯付なので書店にある本の様な仕上がり
- ページ数の選択肢が一番多い
A5サイズと、フォトブックの中では大きめのサイズなので文字もたくさん入れられます。
左側に写真、右側に文字として詩集風にするなんてこともできますね。
面白いなと思ったのが、帯が付いているところ。
実際書店に並んでいる本のように見えておしゃれですよね。
帯には表紙の画像が入り、文字も入れることができます。
また、全種類の中で一番ページ数の選択肢が多く、
24P / 36P / 48P / 60P / 72P / 96P / 120Pの7通りから選べます。
同じサイズのフォトブックで統一して作成していきたいという方にはオススメです。
BUNKO[ブンコ]
名前の通り、文庫本サイズのフォトブックです。
こちらも12色から選べる帯がついており、写真も文字も入れられます。
サイズ的に何冊も用意してシリーズ化して並べたら可愛いと思います。
用紙は黄みを帯た、読みやすく少し硬めの用紙が採用されています。
ALBUM[アルバム]
- CDサイズのコンパクトなサイズ
- ジャケットカラーが20種類と豊富
- 低コスト
- 36ページは固定
Photobackで一番初期からあるALBUM[アルバム]。
正方形フォトブックの中で一番小さなサイズです。
テンプレート数が14種類と少なく、ページ数も36ページ一択ですが
逆にいうと、あれこれ悩まずにサクサク作りたいという方にはオススメです。
36ページもあるのに、1,800円(税抜)はお手頃ですよね。
送料とオプション
送料は2種類のみ無料
送料込みの価格となっているのはFOLIO[フォリオ]とGRAPH[グラフ]です。
他の商品は下記の通り送料がかかります。
通常便(宅急便) | 616円 |
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通常便(ネコポス) | 264円 |
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特急便(宅急便)1日仕上げ | 送料616円+特急便利用料477円 |
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ちなみに1回の注文で5,000円以上購入すると送料は無料になります!
あると便利なオプション:クリアブックカバー
各商品にはオプションとしてクリアブックカバーをつけることができます。
フォトブックがぴったり入るの透明なブックカバーです。
うちは子どもが見ていると、表紙カバーが取れてしまいぐちゃぐちゃにされるリスクがあるで必ず注文しています。
ブックカバーの値段はサイズによって異なりますが、税込250円〜550円です。
種類が色々あって、自分好みのものが選べることはわかった。
…でも結局何を選べばいいの?!
そんな声が聞こえてきそうなのでいよいよ次はこなつママのオススメを紹介します!
どのタイプを選べばいいの?:オススメはROUGH[ラフ]
1番のオススメはROUGH[ラフ]
正方形のフォトブックはやっぱり可愛いです。
可愛いだけじゃなく、正方形だと縦写真も横写真も綺麗に配置することができるのがポイントです。
スマホで撮影すると縦の写真も多いですよね。
縦写真・横写真をすっきり綺麗に配置することができますので
日常生活で撮影したスマホの写真を利用したいという方にもオススメです。
また、サイズも大きすぎず小さすぎず、ページ数の選択肢も程よいので
飾るのにも、しまうのにも、持ち運ぶのにもちょうどいいです。
ちなみに私は娘のバースディフォトをROUGH[ラフ]で作っています。
お子さんやペットの日々の成長記録を残すのにも、
旅行や特別な記念日の思い出を残すのにもマルチに使えてオススメです!
今後やって見たいのはROUGH[ラフ]を使った絵本作成です。
子どもがペラペラめくるのにちょうど良いサイズ感ですし
マット紙の質感が絵本のようなのでチャレンジしてみたいです。
一押しはROUGH[ラフ]!お子さまやペットの成長記録などマルチに使えるのでオススメ!
ROUGH[ラフ]はこちら
結婚式等の特別なイベントにはFOLIO[フォリオ]
結婚式や七五三、お宮参りなど一生に何回かしかない特別なイベントの思い出をおしゃれに残すのなら
FOLIO[フォリオ]がオススメです!
Photobackで1番の高級ラインで、専用ケース付きですので長期の保管にも向いています。
見開きで開けるので、家族写真や前撮り・後撮り写真など見開きで載せたい写真も
真ん中を気にせずに配置することができます。
特別なイベントの大切な思い出をおしゃれに残したいのなら FOLIO [フォリオ]
FOLIO [フォリオ] はこちら
旅行の思い出を残すならLIFE[ライフ]
旅行の思い出をおしゃれに残したいならLIFE[ライフ]がオススメです。
旅行に行くとたくさん写真を撮りますよね。
しかも普段と違う風景が撮れるから印刷して残したい写真もたくさん出てきます。
LIFE[ライフ]は最大120ページとたくさんの写真や文字を入れる事ができます。
写真を入れてその横に旅行記を書いて残しておくと、
まるで売られている旅行本のようになります。
旅行先で撮ったたくさんのお気に入り写真を残すなら LIFE[ライフ]
LIFE[ライフ]はこちら
他社との比較情報
フォトブックを調べると上位に上がってくるフォトブックを作成できる企業3社と
Photobackを比較して見ましょう!
今回は私がオススメする正方形フォトブックROUGH[ラフ]と他者の類似サイズで比較したいと思います。
正方形アルバム(150mm程度)ソフトカバー24Pと比較
| 品質 | コスパ 税抜本体+送料 | デザイン | HPの見やすさ | 編集しやすや | |
ビスタプリント 210mm 24P | ◎ 高画質 | ○ 3,180円送料込 | ◎ とても良い | △ いまいち | ○ スマホOK | 【ビスタプリント】 |
しまうまプリント 148mm 24P | △ 少し劣る | ◎ 298円+100円 | ○ 良い | ○ 良い | ○ スマホOK | 【しまうまプリント】 |
MyBook 180mm P20 | ◎ 高画質 | △ 2,900円+500円 | ◎ とても良い | ○ 良い | △ パソコンのみ | 【MyBook】 |
Photoback 150mm P24 | ○ 良い | △ 2,400円+264円 | ◎ とても良い | ◎ とても良い | ○ スマホOK | 【Photoback(フォトバック)】
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簡単にですが他社の特徴を記載します。
ビスタプリント
- 高画質
- ハードカバーのみ
- 半光沢マット紙
- 半透明のブックケース付き
- 送料込みで20%オフ価格適用中(2020.8.31 現在)
- テンプレート、フレーム、スタンプ豊富
MyBook
- 高画質
- ハードカバーとソフトカバーから選択可能
- つや消しと光沢紙の種類が選択可能
- 半透明のブックケース付き
- 送料500円
- テンプレート・スタンプが非常に豊富(可愛くてカラフルなものが多い)
- 編集はパソコンで専用ツールのダウンロードが必要
しまうまプリント
- 圧倒的に安い
- 画質は他社に比べたら劣る
- スマホからも簡単編集
- デザインはシンプル
クーポン・キャンペーン情報
Photobackでは定期的にキャンペーンを行なっていますので
キャンペーンを狙ってフォトブックを注文すると安くなることもあります。
現在行なっているキャンペーンはありませんが、新しいキャンペーンが始まり次第こちらに記載します。
まとめ
photoback(フォトバック)を利用して何冊もフォトブックを作成していますが
ナチュラルなでシンプルなおしゃれなフォトブックが作れるので
出来上がりは毎回大満足です。
おしゃれな写真集や本のように仕上がる厳選した上質なマット紙を使用、自然な色味がでる安定の品質何度でも再注文できるデータの無期限保存サービス一押しはROUGH[ラフ]
是非おしゃれなフォトブックを作成されたい方はPhotoback(フォトバック)で作ってみてはいかがでしょうか。
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